
「情報」の入試とどう向き合う? 教科書著者に聞く問題の傾向
セミナー概要
新学習指導要領になり「情報Ⅰ」が必履修となりました。これに伴い、今の高校2年生が受験する2025年1月の共通テストの教科に「情報Ⅰ」が加えられ、国立大学の一般選抜において「情報Ⅰ」を含んだ「6教科8科目」の受験を原則とすることになりました。また、新たに個別入試で「情報」を課すと発表した大学もあります。
情報ってどんな問題がでるの?データ分析って数学の統計とは違うの?
新課程の情報入試を控えて、こうした疑問を情報の教科書執筆を手掛ける大阪学院大学西田先生に伺います。
このような方におすすめ
・情報の問題の傾向を把握したい
・試作問題は見たけど情報はどう対策すべきかヒントがほしい
・現在高校2年生の子の進路指導が本格化する前に、情報の情報収集をしたい
登壇者ご紹介

大阪学院大学 西田知博氏
《略歴》
1991年大阪大学基礎工学部情報工学科卒業。博士(情報科学)。
大阪大学情報処理教育センター助手、大阪学院大学情報学部講師、准教授を経て、現在は同大学の情報学部教授、情報学部長。
主にプログラミング教育や情報教育に関する研究に従事。
情報科入試についての調査・検討を行う「情報処理学会 情報入試委員会」の幹事を務められ、第一学習社出版の「情報Ⅰ」教科書の執筆にも加わられています。
開催概要
- ・開催日時
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7月6日(木) 11:00〜12:10 [ ライブ配信 ]※5分前からご入室いただけます
- ・申込締切
- 〜2023年07月05日(水)12:00
- ・参加方法
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オンライン会議システム「Zoom(※)」を利用します※Zoomは、Zoom Video Communications, Inc.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
- ・参加費用
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無料
- ・対象者
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学習塾・スクールを運営される方
- ・主催
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株式会社ローカルイノベーション / 株式会社POPER